障がい者スポーツ大会の開会式に行ってきました
福井国体も終わり、今週から障がい者スポーツ大会が3日間開催されるにあたり、
一番近い地域にあるわが28団は開会式の観覧に行ってきました。
事前申し込みをしておいたので、各自、自宅に届いたIDカードとサービス券を持って集合。
車椅子バスケット観戦の時と同じ道を徒歩で向かいました。
IDを見せた後、荷物や飲み物の厳しいチェックを通り陸上競技場に入ると、
観客席はすでにいっぱいでした。
今日は団のレンジャースカウトが、マーチングバンドで出演していたり、
セレモニーの時の合唱に参加していたりしました。
そして、選手入場の時の先頭の開会プラカードを持つ大役を団のシニアスカウト1名が担っていました。
そんな勇姿を見ながらの開会式でした。
また、開会式会場の外でもドリンクサービスのボランティアを、団のシニア4名と
リーダー1名が担当してくれていました。
ブラウニーとジュニアは式典が終わった後、ハピリンふれあい広場近くでスカウト弁当の昼食を取り、
1時間ほど公園で遊んでから、サービス券を使って国体グッズのお土産を買う時間を設けました。
開会式ボランティアに参加していた他の団のリーダーも役割を終えた後ということで、
何人も広場でお会いしたり、声をかけてくださったりしました。
15日月曜日の閉会式には、もう1人のシニアスカウトがメインプラカードを持つ予定です。
平日のため見に行くことはできませんが、きっとしっかり努めてくれることでしょう。
お土産のはぴりゅう達のバッグをもらいました。
50年に一度の国体も終わり、私たちの国体関連の活動やボランティアも終了です。
春から準備や練習に忙しい日々でしたが、無事に終えることができほっとしました。
県連盟の方たちにお世話いただいたことにも感謝です。