面談を行っている間、今回は他のスカウトはクラフト作りをしました。
カラフルなセロハンのようなペーパーでくるくる回るクラフトでした。
早くできあがったジュニアには、ブラウニーのお手伝いをしてもらいました。
そして後半は活動拠点になっている社南公民館のお掃除。
公民館を利用する団体は年末に大掃除をしますが、
私たちガールスカウト28団は人数が多いので年末にはせず、
いつも年度末の3月にさせていただいています。
お掃除は公民館の玄関のスリッパをピカピカにする担当です。
スカウト達は持参したぞうきんで一生懸命拭き掃除。
全員が楽しそうに磨いている姿を見て、とても頼もしく感じました。
スリッパ掃除が終わると、
ついでにお部屋の床や廊下などもすいすいと拭き掃除をしていてびっくり。
掃除を終えた後、おやつのロールケーキを配って集会を終えました。
欠席した子の分はどうしようか?とスカウト達に相談したところ、
リーダーとのじゃんけんで勝った人がもらうのがいいと決めてくれました。
みんなで話し合いながら物事を決めて実行していく姿を見ると、
あぁみんな成長しているなと感じました。
集会後には5〜6年生5名が残ってジュニア旅行の最後の話し合いでした。
当日の道案内の役割りを順番に確認していき、
自分たちが全員を連れていくという意識を持たせました。
あとは5人が協力してジュニア旅行の目的を達成してくれればと思います。
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あいにくの暖冬で大野の雪も融けてしまい、和凧作りとなりました。
今回は体験のお友達も親子参加してくださいました。
行きのバスの中はレクリエーションタイム。
「私は誰でしょう?」「到着時間は何時?」などをみんなで考えたり、
歌を歌ったりして楽しく過ごしました。
六呂師に到着後、体育館にてプロジェクトワイルドプログラムによるアクティビティを行い、
環境について考える時間を設けました。
「自然の中の生き物のバランスを考えよう」
最初は生き物にとって大切なもの「水」「食べ物」「住みか」「場所」の4つの役割りを
全員が割り振られ、順番に並んで輪になり、後ろの人の膝に座る人間椅子をしました。
4つの要素が1つでも欠けてはこのバランスは保てないというねらいです。
今度は、最初に「鹿」「水」「食べ物」「住みか」の4つに全員が割り振られ、
右と左に分かれます。「鹿」の人だけ左端。その他は右端に並びます。
全員後ろ向きになって並び、「鹿」は水、食べ物、住みかの3つから自分がほしいものを思い描きます。
その他の人も同じように水、食べ物、住みかの3つから自分がなりたい役を決めます。
よーいドンで振り向いた時、他の人達は水、食べ物、住みかの動作で並びます。
鹿は振り向いて、自分がほしいものに向かって走って、その役の人を自分の陣地に連れて帰ります。
連れて帰った人は鹿になります。
また、鹿は自分がほしいもの(連れて帰る人)がない時は死亡となり、右の陣地に移動します。
これを7回(7年間)繰り返し行いました。
鹿がすごく増えた年の後は、水、食べ物、住みかが少なくなってしまい、
鹿が多く死んでしまいます。鹿は年によって増えたり減ったりしていきます。
この状態が自然界のバランスだと学びました。
そして、野生と家畜の違いは何かを考えたりしました。
後半は「和凧つくり」でした。
和紙に自分で好きな一文字を書いて、竹ひごとタコ糸で和凧を作っていきました。
小さいひし形の和紙にのりをつけて竹ひごを固定するのは上手にできましたが、
穴をあけてタコ糸を通すところが難しかったようです。
バスで帰る時間が来てしまったので、最後まで作れなかった人もいましたが、
後は家での宿題となりました。
みんなの凧が空に上がるのが楽しみですね。
1月1日に能登半島地震が起きたので、防災の意識をもってもらいたいと内容を変更しました。
この集会に参加すると、防災マイスターのピンがもらえます。
最初にアイスブレイクは「震源地を探せ!}
みんなで輪になり、楽しくゲームをしました。
場所が新江守集会所だったので、最初に建物の中にどんな危険があるのかを
3人一組で10分間探してみました。
そして全員で館内を歩きながら、危険個所のチェックをしました。
部屋に戻って「防災まもるカード」を各自に配布し、自分の名前や住所を書き込みました。
自分の情報の他に、地震の時に避難する場所、洪水の時に避難する場所、
連絡したい電話番号などを書き込む欄があり、それらは今日帰ったら家族で話し合って書くこと、
そのカードを自分がいつも持っているカバン(例えばランドセルなど)に入れておきましょうと伝えました。
後半はグループに分かれて段ボールトイレを作りました。
段ボールをガムテープでしっかりと箱に組み立てて、
穴を開けたら、黒いごみ袋を2枚穴に入れます。
その中に新聞紙の細かく切ったものを詰めて出来上がりです。
トイレの使用後の後始末も一緒に習いました。
中に入れるのは新聞紙でなくても、水分を吸収するもの(例えばペット用シーツやナプキン)などを
利用してもよいと話しました。
能登半島地震でも困ったのは断水で水が使えなくなることでした。
水分補給やトイレは日常の中でともて大事なことです。
できるだけ家族3日分程度のトイレを確保できるように考えようと話しをして防災集会を終えました。
最後に少し時間が余ったので、
全員で輪になって足を延ばして座り、ルレライを楽しく行って解散となりました。
体験のお友達も一緒に楽しく過ごしました。
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今回はブラウニー、ジュニアに対面で行いました。
プログラムを終了するとGEバッジ(イエロー)を取得することができます。
最初のアイスブレイクは「大声を出そう!」
全員が立って、「あーっ!」を大声で叫ぶ、長く声を出すなどした後、
「やめて!」「いやだ!」を大きな声で練習しました。
席についてまずは「ジェンダー」という言葉の意味を説明しました。
次に「平等」という意味も話し、
「ジェンダー平等」はSDGsの1つだということも話しました。
ガールスカウトはこの「SDGs5 ジェンダー平等」に取り組んでいます。
今日の集会では、みんなで4つのルールを守ることと、
気分が悪くなったり辛くなったら席を離れて、
リーダーと一緒に後ろのテーブルに移動してよいということを説明しました。
プログラムを行うにあたって、自分のバッジブックにとじて見直せるように
ワークシートをA5サイズにしたものを全員に配布しました。
そしてステップ1〜6までの内容を、話をして伝えたり、
オンラインの動画を見たりしながら、各自が自分で考えてワークシートに書き込んでいきました。
ブラウニーの中には途中で集中力がきれ、周りの人とがやがやと話す場面もありましたが、
リーダーが自分のカラダを守るためにどうするかを話している時には、
全員がしーんとなり真剣に聞き入ってる様子が感じ取れました。
自分の身が危険になった時、友だちが困っているのを見た時、
今日のお話を思い出してほしいと思います。
また、このプログラムを実施するにあたり、保護者にもどんな内容か理解していただき
集会後にご家庭でフォローしていただくお願いも事前にしています。
少女たちが身の回りの危険を知っておくのは、自分を守るスキルになります。
ジェンダーやプライベートゾーンなど、学校では教えないけれど、とても大切なことです。
これからも継続して、子どもたちが理解できる言葉で伝えていきたいと思います。
午前中は1団、4団、9団が活動し、
28団は午後1時〜2時まで6カ所に散らばり呼びかけました。
急な呼びかけでしたが、各団のリーダーをはじめ、スカウト達、保護者の方達と
多くの方が募金活動に参加してくださいました。
道行く人たちは、同じ北陸地方でお隣の石川県のことをとても心配されていて
たくさんの募金をしてくださいました。
私たちの他に、ボーイスカウトも募金活動を行っていました。
そして、スカウトのご家族の方も、直接、駅に来て募金してくださったり、
スカウトに募金を持たせてくださったりして、ご支援くださいました。
本当に多くのご協力をいただきありがとうございました。
参加団から集めた募金は福井市役所の災害義援金窓口にお渡しする予定です。
令和6年石川県能登半島地震により被害を受けられた方たちに、
一日も早く日常が戻りますようお祈り申し上げます。
これからも私たちにできる支援を考えながら活動していこうと思います。
募金活動の後、全員で駅から歩いて佐佳枝神社に初詣に行きました。
入口で手水の作法をリーダーに教えてもらい、手を清めてからお参りしました。
お賽銭をあげて、お参りした後、おみくじを買うスカウトもいました。
今日はお天気も良く、暖かく、街頭募金も初詣も寒さを気にせず終えることができました。
令和6年、最初の活動は災害募金になりました。
私たちガールスカウトは「やくそく」を日頃から実践しています。
やくそく
「私は 神に対するつとめを行い
地域と国と世界への責任を果たし
人に役立つことを心がけ
ガールスカウトのおきてを守ります」
地域のために、誰かのために、自分たちができることを考え行動します。
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ジュニアがサンドイッチ2種類を調理室で、
ブラウニーは2階でカップケーキ作りを担当しました。
ジュニアはたまごサンドグループとハムチーズグループ、
ミニトマト&ポテトツリー材料作りグループの3つに分かれて作業開始。
それぞれのグループに1名のリーダーがついて手際よくクッキング。
カップケーキでは缶詰のフルーツやイチゴを切るのもブラウニー担当です。
フルーツが苦手な子もいるので、
カップに名前を書いてフルーツなしのケーキがわかるようにして
全員の分を作りました。
ミニトマトのサンタと、ポテトのツリーは全員が自分で作りました。
うずらの卵にサンタさんの目(ゴマ)を丁寧に付けていました。
そして牛乳パックで作ったランチBOXに、クリスマス柄の紙ナプキンを敷いて
サンドイッチ、ミニトマトサンタ、ポテトツリーを詰めてできあがり。
ランチBOXは持ち帰って自宅で食べてもらいました。
最後はカップケーキを全員で食べて集会を終えました。
楽しいこといっぱいの2023年もあと少しですね。
また来年も元気に活動していきます!
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28団のスカウト11名が参加しました。
今回のテーマは「ちょっぴり早いクリスマスを楽しもう♪」
他の団と一緒にパトロールを組んで思い切り楽しい時間を過ごしました。
最後のふりかえりでパトロール全員に聞いてみたら、
外遊びやケーキ作りも楽しかったけど、
一人用ベッドの6人部屋でみんなで泊まったことがとても楽しかったと
全員が口を揃えて話してくれました。
新しい友達がたくさんできてよかったね。
一日目のお昼はスカウト弁当。お天気が良いので外で食べました。
12月9日
●ポイントラリー
5か所のポイントをパトロールで回り、サンタシールをゲットします。
(1)サンタさんのそりレース(本結び)
(2)ワールドセンタークイズ
(3)クリスマス&ガールスカウトのソングを歌おう
(4)外遊び(キラキラしたもの、楽しいもの、好きなもの発見!)
(5)つくってみよう!モールのサンタさん
本結びをしてソリに乗せてリレーしました。
サンタさんのソリレースはパトロール対抗です。
5つのワールドセンターのクイズ
ワールドセンターのある国のジグソーパズルをパトロールで完成させます。
ソングを歌うパトロールと楽器を演奏するパトロールで合奏しました。
外遊びは好きなことや楽しいことを自由にしました。
サンタさんのモールのクラフトを作りました。
●夜のクリスマス会
12月10日
●クリスマスケーキ作り
●外で思いっきり遊ぼう
泊まったお部屋のお片付け。生活係が最後にチェックします。
暖かかったので外で新聞リレーなどをしました。
ぺこちゃんのほっぺにデコレーションして自分のクリスマスケーキ作り
最後に全員で食べました。
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毎年、社会福祉協議会から地区に住むお年寄りの方にお弁当を配ります。
その時に一緒に添えるクリスマスカード作りをガールスカウトが担当しています。
昨年より数が増えて、今年はなんと193枚。
それでもジュニアは色鉛筆とペンで一生懸命作ってくれました。
最後はおやつとしてKリーダーとOリーダーが作ってくれた白玉(あずき、きなこ、みたらし)をいただきました。
食べたお皿などを自分たちで洗い片付けて集会を終えました。
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当日は部活動やテストで参加できないかったメンバーが多くいました。
それでもレンジャー2名が参加し、司会進行やルール説明、ジャッジなどをしてくれました。
ブラウニーとジュニアの混合で4チームに分かれて競争しました。
(1)玉入れ
(2)しっぽ取り
(3)キャタピラレース
(4)札めくり
(5)新聞リレー
(6)おまけ(時間調整)
最後に点数を合計し、1位がうさぎチーム、2位がきりんチーム、3位がコアラチーム、
4位がパンダチームという結果でした。
1位には大きな賞品ですが、全チームに賞品を用意していました。
そして、「応援がんばったで賞」などの個人賞もありました。
楽しいミニ運動会となりました。レンジャーの二人もご苦労様でした。
まずはルールや得点などの説明を行うレンジャースカウト。
最初に全員でラジオ体操。
新聞紙で作った玉入れゲーム
しっぽ取りは全員参加だったので写真が撮れませんでした。
段ボールキャタピラーレース。まっすぐ進まなくて大苦戦。
赤白の札めくり。制限時間内にどっちの色が多いか競争です。
新聞リレー。リーダーが座っている椅子を回ってリレーしていきました。
チームの表彰式。
個人の表彰式。
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ブラウニー・ジュニアに楽しんでもらおうと企画した運動会の準備をしました。
各競技のルール決め、説明の紙、得点表、競技の道具など
担当別に分かれて作業しました。
兵庫県に行った大学生も帰郷して顔を出してくれました。
当日の司会進行はレンジャー。2人で打合せをしてくれました。
時間が足りなくて12月のクリスマスクッキングの話し合いまでは
できませんでしたが、また集会をすればいいかな。
25日は年少スカウトを楽しませましょう!
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私たちガールスカウト28団は3年ぶりに式典に参加しました。
今年は28団の団委員長が功労者表彰を受賞された姿を皆で見ることができました。
こういった公的な式典の席で静かに座っていることも訓練のひとつと考えています。
式典後は館内の見学をしました。
昆虫採集を見たり、モールス信号を聞いてみたり、
防災グッズも展示していたので説明を聞いたりしました。
福祉まつりの場所では、子どもたちへのクイズやゲームもありました。
そして施設の外では、保護者の方たちのブースがあり、
綿菓子、ポップコーン、くじ引きなどを販売していただきました。
スカウト達には特別に無料券をいただいたので、
見学の後、それぞれが券を使って楽しんだようです。
ポップコーン販売のお手伝いをしてくれたジュニアもいました。
保護者が作るカラー綿菓子は大盛況!長蛇の列でした。
昨年は小学校の体育館で展示や団体発表だけでしたが、
今年はようやく公民館を会場にして、
展示も発表も飲食ブースも多く、賑わいが戻りました。
こうして地域の方たちが、お互いに顔を合わせて楽しむのがよいですね。
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「第2回海洋プラスチックごみ問題を考えよう」が開催され、28団も参加しました。
この活動はガールスカウト福井地区連絡協議会、ガールスカウト福井県連盟、
福井葵ライオンズクラブの共催です。
今回は9月の海岸清掃に引き続き、
若狭方面でビーチクリーン活動をされているアノミアーナの前田さんのお話を聞きました。
前半は海洋プラスチックごみはどんなものか、どこに流れていくのか、
海の生き物がどんなふうに困っているのかなどのお話を写真を見ながら教えていただきました。
海の中に漂っているプラスチックごみを住処にしている生き物がいること、
その生き物を食べる別の生き物が一緒にプラスチックごみを食べてしまうことなど、
知らないことも多くありました。
後半はグループに分かれて話し合い、
自分が続けたいこと、やめようと思ったこと、やってみようと思ったことを
丸い大きな紙にそれぞれが自由に書いて発表しました。
最後にふりかえりとして、今日の感想をお魚の形のふせんに書いて解散しました。
2回に渡って海洋プラスチックごみのことをテーマに集会を行い、
海の豊かさを守るために私たちにできることを考える機会となりました。
環境問題はまったなし。
他人事ではなく、自分事としてみんなで考えなければいけないテーマです。
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最初の1時間はプラスチックゴミの洗浄を行いました。
このプラスチックゴミは9月に三里浜海岸に清掃に行った時、
きれいな色のものを別に集めておいたものです。
このプラスチックゴミは、福井市の4つの団に分けて、各団で洗うことにしています。
そして、海水や汚れを落として小さくしたプラスチックを工場に送って、
キーホルダーを作ってもらう計画です。
スカウト達は自宅からバケツと使わなくなった古歯ブラシを持参して水洗いをしました。
ペットボトルのふたの細い溝や容器の隅の方など、歯ブラシで細かく洗いました。
その後、室内に移動して、展示物の作成作業をしました。
一年の集会の写真を廊下に展示して、
ガールスカウトの活動を皆さんに知ってもらいたいと思います。
ブラウニー、ジュニアで分業しながら時間より早く展示を終えたので、
残りの時間はお楽しみゲーム大会です。
スカウトがやりたいゲームをリーダーや他の人に教えてくれ、全員でワイワイ、キャーキャー。
子どもたちは本当に楽しいゲームをいっぱい知っていますね。
そして、一緒に遊んだリーダー達は走り疲れてへとへとになりました。(笑)
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7月、8月は全部門参加の活動や全国事業があったので、
久ぶりに多くのスカウトが集まりました。
最初に、長野県の全国キャンプに行ったレンジャー2名と、
スイスのアワシャレー(ワールドセンター)に行ったレンジャー1名の
話しをみんなで聞きました。
この内容は、他の団や県連盟での集まりがあった時に報告する予定でいます。
そして後半は、6月集会で年少部門(ブラウニー、ジュニア)に運動会を開催しようと
決めていたので、その内容を話し合いました。
小グループに分かれて、どんな競技がよいかアイディア出しをして、
最後に全員で話し合いながら4種目の競技を決めていきました。
レンジャーがてきぱきと話し合いをリードしてくれたので、
時間内に競技内容も決まり、次回はそれをブラッシュアップして準備していきます。
]]>午前9時にユーアイふくいからバス2台、丸岡高椋コニュニティセンターから1台が現地に向かいました。
当日は晴天。でもとても風の強い日でした。
この海岸清掃活動は昨年、
ガールスカウト福井地区連絡協議会と福井葵ライオンズクラブが共同開催した事業を、
今年度も継続して行うという主旨のもとに行われました。
そして福井市内の団だけでなく、県内のガールスカウト全団に県連盟から呼びかけて
海岸清掃となりました。
当日はガールスカウトが約130名、ライオンズクラブが30名が集まり、
棗地区の方たちと一緒にプラスチックごみを回収しました。
棗地区の方が「地区で清掃をしたので今日はプラスチックごみが少ないと思います」と
話されていましたが、それでも漁の網や浮き、洗剤のボトルなどたくさん落ちていました。
昨年と同じで注射針、ライターなども見られました。
また今回は回収したプラスチックごみを材料にしたお魚の形のキーホルダーを作るため、
カラフルな色のついたプラスチックを個別に集めていきました。
↓これらはお魚のキーホルダーの材料になるプラスチックごみです。紐は×です。
アノミアーナの前田さんも敦賀から駆けつけてくださって、
落ちているプラスチックごみについていろいろと教えてくださいました。
白樺の幹がくるくると丸まっているものはロシアから流れ着いたものだそうです。
またお魚キーホルダーの材料になるプラスチックごみもチェックしてくださいました。
今回参加したスカウト達は10月22日にも前田さんからお話を聞く予定です。
午前中の海岸清掃を終了した後、
ライオンズクラブから参加者にジュースを1本ずつ配っていただきました。
どうもありがとうございました。
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