ワールドシンキングデイ2013 に参加しました
2013.02.24 Sunday 【活動の報告】
今日のワールドシンキングデイは、雪の舞う中のとても寒い一日でしたが、スカウトたちの熱気で会場内はとても暖かかった一日でした。
28団ではシニア3名と―リーダーが実行委員として昨年から準備を重ねていたので、無事にできるかな・・と不安でしたが、シニアは堂々と午後の司会も務めてくれて頼もしい限りです。おかげでとても素晴らしいシンキングデイになりました。
2013年のワールドシンキングデイのテーマは2つ。
「子供たちの命を救える」と「母親の健康と命は尊い」です。
午前中はセレモニーと活動報告、
ワールドバイキングの昼食をはさんだ後、
午後はテーマに沿ったプログラムが用意されました。
活動報告の1つ目は、1団のブラウニーとジュニアとシニアが一年間を通してのテーマ「防災や地球にやさしいエコ」について行った活動内容をスタンツで発表しました。
次に、北陸東海地区ギャザリングで実行委員をしたレンジャーの2名が、ギャザリングという活動内容の説明と話し合うということの大切さん、そして実行委員を経験しての達成感などを話しました。
次にヤングリーダーが昨年秋に参加したWLDPの報告をしてくれました。「リーダーってなに?」という話や世界中のスカウトと熱く語り合ったことを話しました。
これらの話をを聞いて、このように成長段階によって活動の範囲が大きくなり、いずれは世界にまで広がるのだということが、スカウトたちにも理解できたと思います。
1団の活動発表です。
ヤングリーダーMさんのWLDPの活動報告です。
途中、稲田朋美内閣府特命担当大臣もかけつけ、スカウトたちに自分自身の夢をもって頑張って!とエールを下さいました。稲田議員は福井市のガールスカウト会員なのです。
その後、ワールドバイキングで昼食や世界のお菓子を食べた後、午後のプログラムが始まりました。
バイキングでみんなが取り分けています。
ワールドセンターの4つの国のデザートです。
自分で持ってきた写真でオンリーワンカードを作りました。
他にも母子手帳について学んだり、妊婦のおなかの重さを体験したりしました。
今年のシンキングデイの2つのテーマについての穴埋め問題も、各テーブルを回り答えを見つけていきました。
「母親の健康と命は尊い」というテーマでは、スカウトたちは今日、お母さんや大切な人を大事にするにはどうしたらいいの?といろいろと考えたのではないかと思います。
そして記念品としてブタの貯金箱をもらいました。
これはシンキングファンドといって、一年間、自分のおこずかいから少しのお金をためて、ワールドシンキングデイに皆が持ち寄り、世界のガールスカウトの国や活動を支援するために使うものです。
来年のワールドシンキングデイにはみんなでまた持っていきたいと思います。
2つのテーマ「子供たちの命を救える」「母親の健康と命は尊い」の
穴埋め問題をテーブルを回って解いています。
妊婦さんのお腹ってこんなに重いの・・・これで食事作りも掃除もするんだよ。
母子手帳をみたり、赤やんのエコー写真も見ました。
ガールスカウトクラブ(OG)の皆さんにも昔のお話しを聞きました。
オンリーワンカードを作っています。
自分の大切な人やものの写真をシールやテープで飾って、オリジナルカードを
作りました。
28団ではシニア3名と―リーダーが実行委員として昨年から準備を重ねていたので、無事にできるかな・・と不安でしたが、シニアは堂々と午後の司会も務めてくれて頼もしい限りです。おかげでとても素晴らしいシンキングデイになりました。
2013年のワールドシンキングデイのテーマは2つ。
「子供たちの命を救える」と「母親の健康と命は尊い」です。
午前中はセレモニーと活動報告、
ワールドバイキングの昼食をはさんだ後、
午後はテーマに沿ったプログラムが用意されました。
活動報告の1つ目は、1団のブラウニーとジュニアとシニアが一年間を通してのテーマ「防災や地球にやさしいエコ」について行った活動内容をスタンツで発表しました。
次に、北陸東海地区ギャザリングで実行委員をしたレンジャーの2名が、ギャザリングという活動内容の説明と話し合うということの大切さん、そして実行委員を経験しての達成感などを話しました。
次にヤングリーダーが昨年秋に参加したWLDPの報告をしてくれました。「リーダーってなに?」という話や世界中のスカウトと熱く語り合ったことを話しました。
これらの話をを聞いて、このように成長段階によって活動の範囲が大きくなり、いずれは世界にまで広がるのだということが、スカウトたちにも理解できたと思います。
1団の活動発表です。
ヤングリーダーMさんのWLDPの活動報告です。
途中、稲田朋美内閣府特命担当大臣もかけつけ、スカウトたちに自分自身の夢をもって頑張って!とエールを下さいました。稲田議員は福井市のガールスカウト会員なのです。
その後、ワールドバイキングで昼食や世界のお菓子を食べた後、午後のプログラムが始まりました。
バイキングでみんなが取り分けています。
ワールドセンターの4つの国のデザートです。
自分で持ってきた写真でオンリーワンカードを作りました。
他にも母子手帳について学んだり、妊婦のおなかの重さを体験したりしました。
今年のシンキングデイの2つのテーマについての穴埋め問題も、各テーブルを回り答えを見つけていきました。
「母親の健康と命は尊い」というテーマでは、スカウトたちは今日、お母さんや大切な人を大事にするにはどうしたらいいの?といろいろと考えたのではないかと思います。
そして記念品としてブタの貯金箱をもらいました。
これはシンキングファンドといって、一年間、自分のおこずかいから少しのお金をためて、ワールドシンキングデイに皆が持ち寄り、世界のガールスカウトの国や活動を支援するために使うものです。
来年のワールドシンキングデイにはみんなでまた持っていきたいと思います。
2つのテーマ「子供たちの命を救える」「母親の健康と命は尊い」の
穴埋め問題をテーブルを回って解いています。
妊婦さんのお腹ってこんなに重いの・・・これで食事作りも掃除もするんだよ。
母子手帳をみたり、赤やんのエコー写真も見ました。
ガールスカウトクラブ(OG)の皆さんにも昔のお話しを聞きました。
オンリーワンカードを作っています。
自分の大切な人やものの写真をシールやテープで飾って、オリジナルカードを
作りました。