県キャンプに参加しました
2013.08.26 Monday 【活動の報告】
週末の24日〜25日は、ガールスカウト福井県キャンプでした。
28団もジュニアとシニアの14名が参加しました。
前日の金曜日に大雨洪水注意報が発令され、野外委員会から場所の変更連絡がきて、
急きょ、福井市内の妙長寺での舎営となりました。
(急だったのですが、リーダーのご尽力により会場をお借りすることができたようです)
お寺のホールはとても広くてドームテントも10張なんとか張ることができ、野外キャンプ気分はだせたのかな・・・と思います。とりあえず、夜中の土砂崩れなどの心配をすることがなくなったので、一安心でした。
室内ではガールスカウトの7つの技術をやりました。
こちらは道具の使い方。丈をなたで割ってサモア用の竹串を作りました。
(本当は野外料理のバーベキュー用竹串になる予定でしたが・・)
ロープ結びやソング、レクリェーション、測定、救急法、旗のあつかい、道具・・・
どれも日頃から訓練しているスカウトならできる技術です。
ジュニアなんだから、それぐらいはできるかな?
シニア・レンジャーは9名が参加でした。
まずは7つの技術の後に、スラックラインを体験しました。
最初は恐る恐るだったのに、慣れてくると歩いたりジャンプしたりと楽しみました。
そしてシニアレンジャーは夜のボンファイアーを企画・進行しました。
私はシニアレンジャー担当リーダーだったので、一緒に女神や司会などを分担しました。
今回のボンファイアーは新しいソングやダンスがいっぱいで、みんな楽しく覚えてくれたようです。
ちなみに内容は・・・
始め)遠き山に火は落ちて(ソング)
キャンドル)営火の祈り(ソング)
1)われは 大蛇・・・大蛇が1人ずつパクッと食べて増やしていく
●2パトロールのスタンツ
2)オレオ・・・岐阜の地区ギャザで覚えたダンスで輪になって手をたたいて移動します
●2パトロールのスタンツ
3)ランランリリリー・・・これも岐阜の地区ギャザで覚えたダンス
●2パトロールのスタンツ
4)宇宙連合探検隊・・・リーダー達のダンス地球人、火星人、水星人・・・と踊ります
●2パトロールのスタンツ
5)ジャンケン列車、雨乞いダンス、TIRO
終わり)いつまでも耐えることなく(ソング)
でしたが、5番は時間オーバーで全部なしとなりました。
ジュニアパトロールのスタンツゲームがたくさんあり、盛りだくさんだったのです。
翌日の25日はプログラム変更になり、近くのこども歴史博物館へ行きました。
ちょうどトリックアート展を開催していて、目がクルクルになっておもしろい体験ができました。
調べ物をしているパトロール
シニアも博物館へ行きました。
急な会場変更やプログラム変更で、スカウト達がアクティブに動くことはできませんでしたが、ゆっくりと友達と話したり遊んだりできて、友情は深まったかもしれません。
ガールスカウトでは団キャンプもやりますが、県キャンプ、全国キャンプとチャンスがあれば定期的に参加することができます。
スカウトの中には、団キャンプは知り合いばかりで気が楽だから行くけど、県キャンプは行きたくない・・・と戸惑う子もいます。
でも、知らない子とどうやって友達になるか、相手の話を聞く、自分の話をする、みんなで話し合う・・・など、知らないからこそ普段よりコミュニケーションを発揮しないといけないのです。
コミュニケーション能力やリーダーシップを育てていくには、そういった体験を数多く持つことが大切です。そうすればきっとコツをつかんで、楽しさがわかってくるようになります。
子どもが参加したがらない時、保護者の方は「大丈夫!新しいすごく仲のいい友達ができるかもよ!楽しみだね!」と言って、ぜひ背中を押してくださいね。
少しの勇気を積み重ねていけば、きっと少女たちは成長していきます。
28団もジュニアとシニアの14名が参加しました。
前日の金曜日に大雨洪水注意報が発令され、野外委員会から場所の変更連絡がきて、
急きょ、福井市内の妙長寺での舎営となりました。
(急だったのですが、リーダーのご尽力により会場をお借りすることができたようです)
お寺のホールはとても広くてドームテントも10張なんとか張ることができ、野外キャンプ気分はだせたのかな・・・と思います。とりあえず、夜中の土砂崩れなどの心配をすることがなくなったので、一安心でした。
室内ではガールスカウトの7つの技術をやりました。
こちらは道具の使い方。丈をなたで割ってサモア用の竹串を作りました。
(本当は野外料理のバーベキュー用竹串になる予定でしたが・・)
ロープ結びやソング、レクリェーション、測定、救急法、旗のあつかい、道具・・・
どれも日頃から訓練しているスカウトならできる技術です。
ジュニアなんだから、それぐらいはできるかな?
シニア・レンジャーは9名が参加でした。
まずは7つの技術の後に、スラックラインを体験しました。
最初は恐る恐るだったのに、慣れてくると歩いたりジャンプしたりと楽しみました。
そしてシニアレンジャーは夜のボンファイアーを企画・進行しました。
私はシニアレンジャー担当リーダーだったので、一緒に女神や司会などを分担しました。
今回のボンファイアーは新しいソングやダンスがいっぱいで、みんな楽しく覚えてくれたようです。
ちなみに内容は・・・
始め)遠き山に火は落ちて(ソング)
キャンドル)営火の祈り(ソング)
1)われは 大蛇・・・大蛇が1人ずつパクッと食べて増やしていく
●2パトロールのスタンツ
2)オレオ・・・岐阜の地区ギャザで覚えたダンスで輪になって手をたたいて移動します
●2パトロールのスタンツ
3)ランランリリリー・・・これも岐阜の地区ギャザで覚えたダンス
●2パトロールのスタンツ
4)宇宙連合探検隊・・・リーダー達のダンス地球人、火星人、水星人・・・と踊ります
●2パトロールのスタンツ
5)ジャンケン列車、雨乞いダンス、TIRO
終わり)いつまでも耐えることなく(ソング)
でしたが、5番は時間オーバーで全部なしとなりました。
ジュニアパトロールのスタンツゲームがたくさんあり、盛りだくさんだったのです。
翌日の25日はプログラム変更になり、近くのこども歴史博物館へ行きました。
ちょうどトリックアート展を開催していて、目がクルクルになっておもしろい体験ができました。
調べ物をしているパトロール
シニアも博物館へ行きました。
急な会場変更やプログラム変更で、スカウト達がアクティブに動くことはできませんでしたが、ゆっくりと友達と話したり遊んだりできて、友情は深まったかもしれません。
ガールスカウトでは団キャンプもやりますが、県キャンプ、全国キャンプとチャンスがあれば定期的に参加することができます。
スカウトの中には、団キャンプは知り合いばかりで気が楽だから行くけど、県キャンプは行きたくない・・・と戸惑う子もいます。
でも、知らない子とどうやって友達になるか、相手の話を聞く、自分の話をする、みんなで話し合う・・・など、知らないからこそ普段よりコミュニケーションを発揮しないといけないのです。
コミュニケーション能力やリーダーシップを育てていくには、そういった体験を数多く持つことが大切です。そうすればきっとコツをつかんで、楽しさがわかってくるようになります。
子どもが参加したがらない時、保護者の方は「大丈夫!新しいすごく仲のいい友達ができるかもよ!楽しみだね!」と言って、ぜひ背中を押してくださいね。
少しの勇気を積み重ねていけば、きっと少女たちは成長していきます。