テントを立てよう(テント訓練)
今日は西部緑道公園オープンスクエアにて、テントを立てる訓練活動をしました。
前回の体験のお友だちが今回も参加してくれました。
テントに背を向けて、ペグは軍手で持って、かなづちは素手で持って。
ブラウニーは全員で1張、ジュニアはパトロール毎に1張ずつです。
まずはテントの部品の数を数え、ペグが曲がっていないかなど点検を行います。
その後、仲間と協力しながらドームテントを立てていきました。
ポールに本体テントをひっかけていきます。
テントの四隅を金ペグで固定します。
玄関の水はけをよくするためのソドクロスをペグで固定します。
最後はリーダーがチェックをして終了。
立てたパトロールは、少しだけテントの中で休憩。
ジュニアのAパトロールと体験のお友達。
ジュニアのBパトロール
テントを立てた後はお楽しみの水くみリレーゲームでした。
ブラウニー、ジュニア混合の4チームに分かれて競争しました。
おやつに冷たいトマトを食べた後はテントを片付けていきました。
たたみ方を習い空気を抜いて、ペグを洗ってきれいにし、数を数えて袋に入れていきます。
どのパトロールも全員で協力し、最後まで自分達の力でやり遂げました。
最後に全員でふりかえり。
一言ずつ、自分が楽しかったことや難しかったことの感想を発表しました。
ブラウニーはここで解散しました。
ジュニアは公民館に移動し、6月のジュニア企画の話し合いをしました。
話し合いの結果、クッキー作りがしたいということになり、リーダーの提案で、
秋の公民館でガールスカウトクッキーを販売することに決めました。
6月の活動はその準備としてのクッキー作りとラッピングです。
ジュニアになると民主的な話し合いを少しずつ経験していきます。
体験のお友だちも入団となり、6月から一緒に活動することになりました。
とっても嬉しいです!