28団キャンプ 2018年
18日〜19日、福井市自然少年の家で28団キャンプを行いました。
昨年は台風のために中止になりましたが、
今年は暑さも和らいで、爽やかな天候の中の二日間でした。
テント設営から始まり、竹のテーブル作り、空き缶キャンドル、火おこし体験と続き、
夕飯のメニューは枝豆ご飯、鮭のホイル焼き、キャベツの塩昆布もみ、スイカのフルーツポンチでした。
シニアは段ボールオーブンを作った後、ピザ作りと全員分の野菜スープ、バナナチョコを作りました。
ジュニアは竹のテーブル作り
ブラウニーは空き缶キャンドル作り
火おこし体験。
なたで薪を割る時の注意を聞きます。
シニアは段ボールオーブン作り。ピザを焼きます。
ジュニアは火おこし担当。
ブラウニーがスイカのフルーツポンチ、キャベツの塩昆布もみを作りました。
夜のキャンプファイアーでは、シニアがエールマスターを務めてくれました。
夜もこの時期にしては涼しく、夜空に星が輝いていました。
3つの火をテーマにキャンプファイアーがスタート。
翌日は午前中に竹トンボを作り、流しそうめんの準備を全員で行いました。
シニアと一緒にハサミしばりと角しばりで竹の土台を作り、大きな流しそうめん台が完成。
プチトマト、ミカンの缶詰、レタスなども流れてきて、みんなとても楽しいランチになりました。
竹を割るブラウニー。
シニアと作った流しそうめん台です。
最後はテント徹営。
テント用品の数をチェックし、ぞうきんで丁寧に掃除をして、リーダーのチェックが終わったら作業終了。
身につけたロープ技術、パトロールで協力する、自分で役割りを考えるなど、
野外活動はやくそくとおきての実践がいっぱいです。
お天気に恵まれたとっても楽しい2日間でした。